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SIDE-A
個人的には、このアルバムはSIDE-AよりSIDE-Bが好きだった。
全体的な感じとしては、SIDE-Aは数回聴いただけではピンとこない曲が多く、SIDE-Bの方は数回聴いただけで好きになる曲が多かった。
2. ONE BELOW
とにかく長い1曲。
初めの方は語りが入ってる。途中からドラムなどが入り、ラップが始まる哀愁漂う1曲。
3. WANDERER FT. TAY WALKER
ピアノの入ったユッタリとした1曲。
クレジットにはContains elements of “Those Days” written by Robert GlasperとRobert Glasper(ロバートグラスパー)の名前が記載されている。
SIDE-B
6. GO(GAS) FT.WIZ KHALIFA, JUICY J & TYLER,THE CREATOR)
アルバム中、なかなか好きな1曲。
OFWGKTA (Odd Future Wolf ***g ***l Them All)からTYLER,THE CREATORが参加&トラックをプロデュースしているが、TYLERがプロデュースしている事がすぐに分るトラックだ。
各々のヴァース部分はかなりシンプルだが、HOOKになると一気にシンセの感じ等がTYLERのらしさを感じる雰囲気に変わる。
7. COMING BACK FT.MAC MILLER
アルバム中で1番好きな曲。
トラックが良いが、特にさりげなく聴こえる低音の歪がかったようなシンセとベースドラムのコンビネーションが格好いい。(PROD. BY SAP)
8. DAPPER FT.ANDERSON .PAAK
この曲も中々好きな1曲。
ジャジーで疾走感のあるトラック。
12. LOST AND FOUND
所々出てくるギターが好き。