【DTM】KRK ROKIT5 モニタースピーカー【レビュー】では、KRK ROKIT5に絞って紹介したが、この記事ではKRKのモニタースピーカーをいくつか紹介していく。(なお、スペックの見方についてはモニタースピーカーのスペックの見方で触れている)
KRK RPシリーズ
まずは、様々なサイズが出ているRPシリーズ。(※価格は2018年9月現在)
KRK RP4G3
価格
¥29,700(ペア)
方式
2way
再生周波数帯域
51Hz-35kHz(-10dB)
クロスオーヴァー周波数
2.3kHz
サイズ
15.5cm×23.8cm×21.1cm
重さ
3.94kg
KRK RPシリーズの中では一番小さいタイプだ。値段もペア(2本)で3万円を切る手ごろさで、DTM初心者には良いかもしれない。
KRK RP5 G3
価格
¥34,800(ペア)
方式
2way
再生周波数帯域
45Hz-35kHz
サイズ
18.5cm×23cmx28.2cm
重さ
約14.48kg(ペアで)
RP4 G3の一回り大きいものだ。
再生周波数帯域もRP4 G3より低域が若干広くなっている。
普通に自宅などで宅録用に使用する分には、このRP5 G3でも充分だ。
KRK RP6 G3
価格
¥21,400(1台)
方式
2way
周波数帯域
38Hz-35kHz(-10dB)
サイズ
27.6cmx22.4cmx33cm
重さ
8.6kg
ここから、ペアで4万円台以上となる。
RP5 G3の一回り大きいものだ。
これもRP5 G3より低音の再生周波数帯域が若干広くなっている。
KRK RP8 G3
価格
¥28,987(1台)
方式
2way
周波数帯域
35Hz-35kHz(-10dB)
サイズ
29.8cmx27.5cmx39.4cm
重さ
12kg
ペアで6万円弱となる。
RP6 G3の一回り大きいもので、RP6 G3より低音の再生周波数帯域が若干広くなっている。
KRK Vシリーズ
RPシリーズより値段が高めな設定になっているVシリーズ。
V series4には、キャビネットの振動の影響を受けにくいソリッドアルミニウムバッフルが使われているため、音のディティールをシャープに再生する事が可能なようです。
KRK V4 S4
価格
¥86,184(ペア)
方式
2way
再生周波数帯域
58Hz – 19kHz ±1.5dB
サイズ
(H x W x D):25.6cm x 16.6cm x 21.8cm
重さ
5.8kg(1本あたり)
Vシリーズで一番小さいKRK V4 S4
宅録用には、このサイズでも充分かもしれない。
KRK V6 S4
価格
¥118,584(ペア)
方式
2way
再生周波数帯域
49Hz-19kHz ±1.5dB
サイズ
(H x W x D):35.3cm x 23.1cm x 28.8cm
重さ
9.4kg(1本あたり)
KRK V4 S4の一回り大きいタイプ。
KRK V4 S4より再生周波数帯域が若干広くなっている。
値段的には11万円台、とかなり張ってしまう。
KRK V8 S4
価格
¥150,984(ペア)
方式
2way
再生周波数帯域
35Hz-19kHz ±1.5dB
サイズ
(H x W x D):43.5cm x 28.4cm x 34.7cm
重さ
14.4kg(1本あたり)
Vシリーズで一番大きいサイズのKRK V8 S4。
再生周波数帯域もVシリーズでは一番広い。
重量もかなりのものになる・・・。