ターンテーブル比較:RELOOP


※当サイト記事内等には広告が含まれます。



     

 

ターンテーブル:RELOOP製

 

RELOOP RP-7000 MK2


RELOOP RP-7000 MK2は、リバース機能、ピッチフェーダーなどを搭載したダイレクトドライブ方式のターンテーブル。

RELOOP RP-8000 MK2


RELOOP RP-8000 MK2は、RP-7000 MK2に更にディスプレイやUSB端子などが加わったモデルとなる。

 

RELOOP RP-7000 MK2 RELOOP RP-8000 MK2
駆動方式 ダイレクトドライブ ダイレクトドライブ
ディスプレイ
駆動モーター 3相ブラシレスDCモーター 16ポール、3フェイズ、ブラシレスモーター
回転数 331/3 / 45 / 78 331/3 / 45 / 78
リバース
ピッチフェーダー +/-8%, +/-16%, +/-50% +/-8%, +/-16%, +/-50%
クウォーツロック
プリアンプ(フォノイコライザー)内蔵
出力 LINE / PHONO LINE / PHONO
付属カートリッジ型式
内蔵スピーカー
バッテリー駆動
USB端子 Type-A/B 各1つ
詳細 矢印(右) Amazon, Sound House, 楽天, イシバシ楽器, 矢印(右) Amazon, Sound House, 楽天,イシバシ楽器,

 

 

RELOOP RP-7000 MK2, 8000 MK2の機能・特徴

 

プリアンプ内蔵

valveRP-7000 MK2, 8000 MK2共に、ターンテーブル本体にプリアンプ(フォノイコライザー)が内蔵されている為、間にプリアンプを挟まずとも直接スピーカーに接続してレコードを聴く事が可能となっている。
>> 【ターンテーブル】PLX-1000との違いを比較して見えてくるRP-7000の優位性

自由度の高い回転スピード

record-4043223_640RP-7000 MK2, 8000 MK2共に331/3/45/78回転に対応しており、かつ+/-8%、+/-16%、+/-50%のピッチフェーダーが搭載されているので、レコード回転スピードの調整はかなり自由度が高くなる。
Reloop RP-7000における2通りのレコード回転スピード調節方法 »