ビートメイクの基本を学ぶ:ドラムの打ち込み編

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(サンプラーを使った)ビートメイクを始めたばかりの人の中には「どのようにドラムを打ち込んでいけば良いのか分らない」と言う人も少なくないかもしれません。

この記事では、「ビートメイクにおいての基本的なドラムの打ち込み方」を紹介していきます。

 

ドラムパーツ:基本となる音

drum01(Pixabay)-960640@HeretickMentality.com.webp

特にヒップホップやEDM等ではこの傾向が強くなるのではないかと思いますが、まずドラムパートで基本になる音は以下の3つです。

  • バスドラム=ベースドラム
  • スネア
  • ハイハット(オープン、クローズ)

 

これらに加えて、追加的要素(製作者ごとの好み)で以下の様なパートが加えられていきます。

  • シンバル(ライドシンバル、クラッシュシンバル)
  • クラップ
  • フィンガースナップ
  • タム(フロアタム、ハイタム、ミッドタム、ロータム)

 

 

ドラムパターン作成:1.バスドラム=ベースドラム(BD)とスネア(SN)を打ち込む