About Me & About Heretick Mentality
About
About “Heretick Mentality”
当サイトは
当サイト“Heretick Mentality”は個人で運営しているサイトです。
基本的に(引用以外)他サイトからの文章のコピーは一切行っておらず、あくまで全てオリジナルの文章(製品比較ページを除く)です。(Sound Cloudでもですが)パーソナルなワードも集客用クエリの1つとして利用します。
当サイト運営上のルール
また、サイトを運営する上での最低限のルールとして以下を設定しています。
- 世の中の流行(あたかも流行しているように見せているものも含め)は無視する
- 著者自身の好きなテーマを突き詰める
- 記事やサイトデザインの外注は一切行わない
当サイトで取り扱うテーマ
当サイトHeretick Mentalityで扱うテーマは主に以下の2つです。
- ヒップホップ
- AKAI MPC
2022年、サイトを分割しました。DTMに関しての記事はKVSCVDE WAVES(カスケード・ウェイブス)へ移動しています。
About Me
Author Name: Heretikk (笠井 康平)
自分を知る人なら、サイトのテーマカラーを見れば判断可能かと思います。
名前の由来
“Heretikk”。これは単に単語のアレンジで、英語の“heretic”から来ています。
hereticとは
1.異教徒
2.異端者
3.異説を唱える人
(Weblioより)
そして、1はさほど重要で無く(2.”異端者”と)3.”異説を唱える人”の意味を中心に込めました。宗教的な意味と言うよりも、英語の”maverick”に近いニュアンスかもしれません。
maverickとは
1.焼き印のない牛
2.(政治家・芸術家などの)無所属の人
3.異端者
4.「一匹おおかみ」
(Weblioより)
1.異教徒、2.異端者
“heretic”と言う単語には、まず”異教徒”と言う宗教的な意味があります。が、この意味は込めていません。
”異教徒”とは、自分が所属している宗教から見て別の宗教、つまり例えば、キリスト教徒から見ればイスラム教徒や仏教徒等が異教徒に、イスラム教から見ればキリスト教徒や仏教徒等が異教徒に当たります。
2.”異端者”に関しては1.”異教徒”と似ていますが、こちらは同じキリスト教内でも別宗派に属していた者、多数派とは違う考えを持つ者を指す言葉で、中世ヨーロッパでは異端は厳しく取り締まられていたようです。(参考:世界史の窓)
個人的な宗教観に関して言えば、考え方は曖昧です。完全な無神論者でも無い。だからと言って、特定の何かを特別に崇拝している訳でも無い。不可知論者に近いのかもしれません。
ただ、Melek Taus(メレク・タウス)や Yazid(ヤズィード)に関して詳しい訳でも信仰している訳でもなんでも無いのですが、たまたま目にしたRevelation of Melek Ta’us(メレク・タウスの啓示)の抜粋にあったある一節の日本語訳(下記に抜粋)を知った時、妙にしっくりと来ました。これは、自分自身が昔から感じていた事に近いものでした。
そして、私の知恵の秘密の洞窟には、私以外に神はいないことが知られています。
すべてのホスト、メレク・タウスの大天使。
これを知って、誰があえて否定しますか?
これを知って、誰があえて崇拝に失敗しますか?
[……………………]
これを知って、コーランと聖書の偽りの神々をあえて崇拝するのは誰ですか?
これを知って、誰がそれを作ろうか[………………………….]?
(Light Bearer’s realm より)
昔から「(一神教で見られる)自分では無い特定の(目に見える形で示される)存在を、絶対的な唯一の”神”として崇拝する事」に本能的に違和感を感じていました。”神”と崇められている存在が人の目に見える時点で胡散臭い(まるで年利40%を謳う怪しげな金融商品のように)し、自分以外の特定の存在を絶対的な”神”として崇拝した瞬間に、自分自身の神性を否定する事に繋がる氣がしていました。(もちろん、誰・何を崇拝・信仰するかは人それぞれ自由であり、個人個人の信仰を否定するつもりはありません。)
宗教は”分断の為のツール”、”金儲けの為のツール”(「勧誘し何らかの商品を売り付ける」と、言ったあからさまな手法からもっと巧妙な手法まで、その集金方法に多少の違いはあれど)である、と言う説は多く見られます。そして、この説は概ね正しいと個人的に感じています。
3.”異説を唱える人”
(2.”異端者”と同じような意味ですが、)この”異説を唱える人”と言う意味を1番大きく込めました。「それまでの通説(常識・固定観念)を疑う、否定する、覆す」と、言う行為・姿勢が好きだからです。
例えば有名な例で言えば、それまでの通説(常識)であった天動説ではなく地動説を唱えたガリレオ。ある人達には都合の悪い存在であった為、裁判を受ける事になりましたが、今では地動説が定着しています。(これも、もしかしたら覆される可能性がまったく無い訳ではないかと思います。)
必ずしも、多数派がいつでも正しく”異端”のレッテルを張られた者が間違っているとは限らないのです。
SNSアカウントに関して
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