AKAI MPC比較:トップ

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生産終了機種


60  /  60Ⅱ


3000


2000  /  2000XL »


2500 »  /  5000 »


500 »  /  1000 »


4000


 

 

スタンドアローン、それは初号機から続くAKAI MPC本来の姿

AKAI MPC 60から始まったAKAI MPCの歴史。そのAKAI MPCの初号機AKAI MPC 60もパソコンを必要としないスタンドアローン型でした。その後、発売されていく事になるAKAI MPC 60ⅡやAKAI MPC 3000、AKAI MPC 2000、AKAI MPC 2000XLAKAI MPC 1000AKAI MPC 500…と、当初からAKAI MPCはスタンドアローン型の製品が基本でした。その事からも、多くのAKAI MPCユーザーからスタンドアローン型モデルは根強い人気があります。

 

 

スタンドアローンの強み

ビートメイクにパソコンは必要ありません。AKAI MPC 1台さえあれば、思いついた一瞬のアイディアを即座に形にしていく事が出来ます。
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AKAI-MPC-2500(オリジナル画像)01-640×640@HeretickMentality.com.jpg

 

 

 

“AKAI MPC×DTM” PC(ソフトウェア)連動型が提示する新しいサンプラービートメイクの形

AKAI MPC 60から始まりしばらくはスタンドアローン型のリリースが続いたAKAI MPCシリーズですが、近年はパソコンと接続して使用するモデル、つまりPC(ソフトウェア)連動型の製品がいくつかリリースされています。

 

 

AKAI-MPC-RenaissanceとPC(Unsplashフリー素材)640×640@HeretickMentality.com.webp

PC連動型の強み

PC連動型モデルは、パソコン上にDAWソフトウェアを起動しながらの作業になるので、大画面で音の細かい部分のエディットをより視覚的に行う事が可能です。
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AKAI MPC:スタンドアローン型

AKAI MPC ONE

スタンドアローン型のモデル。7インチのタッチ・ディスプレイ、MPC Xと同じマルチコア・プロセッサ搭載。

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AKAI MPC X

スタンドアローン型のモデル。しっかり腰を据えて本格的にビートメイクしたい人向けか。

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AKAI MPC ONE+

スタンドアローン型のモデル。7インチのタッチ・ディスプレイ。

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AKAI MPC X SE

スタンドアローン型のモデル。しっかり腰を据えて本格的にビートメイクしたい人向けか。

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AKAI MPC LIVE

スタンドアローン使用可。リチウムイオンバッテリー駆動可能。

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AKAI MPC LIVE 2

LIVEと同様、スタンドアローン使用可。本体にモニタースピーカー内蔵。

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AKAI MPC:PC(ソフトウェア)連動型

AKAI MPC Touch

付属の”MPC Software”と連動させて使うPC連動型。タッチ型ディスプレイ搭載。

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AKAI MPC Renaissance

付属の”MPC Software”と連動させて使うPC連動型。主な入手法は中古品かアウトレット品。

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納得いくまでとことん最高のビートを追い求める

「遊び半分でビートメイクをするつもりは無い。とことん自分自身が納得いく最高のビートを追求したい」。AKAI MPC 2500AKAI MPC 5000AKAI MPC RenaissanceAKAI MPC X等、AKAI MPCの大型モデルは、そんな「本気でビートメイクをしたい」と言うビートメイカー向けの製品です。コンパクトモデルとは逆に持ち運びには不便ですが、その反面、大型モデルだからこそ実現できる事も多くあります。

 

 

大型モデルの強み

本体に数多くのQ-LINK Knob/Sliderやボタン類が配置されており「作業の効率化」や「編集の幅が広がる」等、本格的にビートメイクをする場合には多くのメリットを享受できます。
AKAI MPCモデル別重量/サイズ一覧 »

AKAI-MPC-Renaissanceとビートメイカー-02(Unsplashフリー素材)640×640@HeretickMentality.com.webp

 

 

どこにいたとしても、そこが製作スタジオになる

もはや自宅や音楽スタジオだけが楽曲製作の場ではありません。サンプラーも「持ち運べる」時代になりました。AKAI MPC 500AKAI MPC 1000AKAI MPC ELEMENTAKAI MPC Studio (Black)など比較的軽量かつコンパクトで持ち運びが可能なモデルは、ビートメイクの際の場所の制約を受ける事はありません。思いがけないアイディア、ひらめきも逃さず形に出来ます。

 

 

音楽スタジオ01-フリー素材-640×640@HeretickMentality.com.webp

コンパクトモデルの強み

ビートメイクの場所を選ばないので外出先に持ち運んでビートメイクが可能です。また、ライブステージに持ち運んでライブパフォーマンスを披露する事も可能です。
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AKAI MPC:大型モデル

AKAI MPC Renaissance

付属の”MPC Software”と連動させて使うPC連動型。主な入手法は中古品かアウトレット品。

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AKAI MPC X

スタンドアローン型のモデル。しっかり腰を据えて本格的にビートメイクしたい人向けか。

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AKAI MPC X SE

AKAI MPC Xのスペシャル・エディション。Bluetoothにも対応。

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AKAI MPC:コンパクトモデル

AKAI MPC ONE

スタンドアローン型のモデル。7インチのタッチ・ディスプレイ、MPC Xと同じマルチコア・プロセッサ搭載。

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AKAI MPC ONE+

スタンドアローン型のモデル。7インチのタッチ・ディスプレイ。

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予算面でお困りですか?

「出来ればAKAI MPCが欲しいけど、予算的に厳しい」と言うようなお悩みはありませんか?そのような場合、AKAI MPCよりも低価格で(1万円台から)買う事が出来るMIDIコントローラー / MIDIキーボードの”AKAI MPX”シリーズや”AKAI MPK”シリーズも検討してみてはいかがでしょうか?

AKAI MPX / AKAI MPK 他AKAI Professional関連製品比較 »

 

 

AKAI MPC人気ランキング

当サイトでよく見られているAKAI MPCのモデル

No.1-AKAI MPC 1000
No.2-AKAI MPC ONE / ONE+
No.3-AKAI MPC LIVE 1 / 2
No.4-AKAI MPC 2500
No.5-AKAI MPC 2000XL

AKAI MPC 関連書籍 »

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン)にてAKAI MPCが特集された号やAKAI MPCに関する歴史がまとめられた書籍、またサンプラー初心者向けにサンプラーの使い方が解説された書籍等。

 

 

各モデルを仕様(スペック)で比較する

 

動作形態で比較する

「スタンドアローン型にするかの?それとも、PC(ソフトウェア)連動型にするのか?」と言う問題はAKAI MPCを選ぶ上でかなり重要な要素になってくるのではないでしょうか。下記のリンクページでは、「AKAI MPC各モデルでスタンドアローンタイプのモデルはどれなのか?PC(ソフトウェア)連動型タイプはどのモデルなのか?」を一覧表にして見やすくまとめています。

AKAI MPC各モデル:動作形態一覧ページ »

 

 

パソコンとの接続方法で比較する

近年、PC(ソフトウェア)連動型のAKAI MPCモデルが増えてきていますが、パソコンとの接続方法もWi-FiやBluetooth等など多様になってきています。

下記のリンクページでは、各PC(ソフトウェア)連動型モデルのパソコンとの接続方法を一覧表にして見やすくまとめています。

AKAI MPC各モデル:パソコンとの接続方法一覧ページ  »

 

 

ディスプレイのサイズで比較する

例えば、ディスプレイの大きさで「どのモデルにするか?」を決めるのも良いかもしれません。「AKAI MPC各モデル:ディスプレイのサイズランキングページ」では、AKAI MPC各モデルに搭載されているディスプレイのサイズの大きさ順に各モデルを並べたランキングを掲載しています。

AKAI MPC各モデル:ディスプレイのサイズランキングページ »

 

 

基本的機能で比較する

AKAI MPCを選ぶ上で機能面はかなり重要な要素になってくるのではないでしょうか?

その中でも特に、基本的な機能に関してはよく比較しておく方が良いでしょう。
「AKAI MPC各モデル:基本的機能比較ページ」では、PAD(パッド)の数、INPUT THRU機能、同時発音数、PAD BANK(パッドバンク)の数、Track(トラック)の数、Sequence(シークエンス)の数、Song(ソング)の数等の基本的な機能で各モデルを比較しています。

AKAI MPC各モデル:基本的機能比較ページ  »

 

 

応用機能で比較する

基本的な機能に関してはよく比較しておく方が良いでしょう。
「AKAI MPC各モデル:応用機能比較ページ」では、FULL LEVEL機能、16 LEVEL機能、NOTE REPEAT(ノート・リピート)機能、Q-LINK slider / knob、Time Stretch(タイム・ストレッチ)機能、Reverse(リバース)機能、Auto Slice(オート・スライス)機能等の応用的な機能の有無を各モデルで比較しています。

AKAI MPC各モデル:応用機能比較ページ  »

 

 

サイズ・重量で比較する

持ち運びを考える場合や空いているスペースが決まっている場合は、AKAI MPC本体のサイズや重量も確認しておいた方が良いでしょう。
「AKAI MPC各モデル:サイズ・重量比較ページ」では、AKAI MPC各モデルのサイズ(縦・横・高さ)、重量を見やすくまとめています。
AKAI MPC各モデル:サイズ・重量比較ページ  »

AKAI MPC各モデル:サイズ(薄さ)比較比較ページ »

 

 

記録媒体で比較する

AKAI MPCでは、モデルごとに記録媒体(外部メモリ)が異なります。

フロッピーディスクからCF(コンパクト・フラッシュ)カード、そしてSDカード(やパソコンのメモリ)、と時代の移り変わり、技術の進歩と共にデータの保存方法も移り変わっていきました。
「AKAI MPC各モデル:記録媒体(外部メモリ)比較ページ」では、AKAI MPC各モデルごとの記録媒体(外部メモリ)を見やすくまどめています。

AKAI MPC各モデル:記録媒体(外部メモリ)比較ページ  »

 

AKAI MPC2500-TopPickUp02-640×300@HeretickMentality.com.jpg
AKAIMPC2500-TopPickUp-640×300@HeretickMentality.com.jpg

 

Pick Up: AKAI MPC 2500

 

当サイトに掲載されている記事の内容の多くは筆者が使用していたAKAI MPC 2500を参考にしています。

AKAI MPC 2500はスタンドアローンで使う事が出来るモデルであり、Q-LINK Slider / Knobが搭載されています。

 

 

 

 

他ブランドサンプラー

 

Pioneer-equip02(Unsplash)-640×640@HeretickMentality.com.webp

 

 

 

 

 

 

Roland-SP404(Unsplash)-640×640@HeretickMentality.com.webp

 

 ますます広がりを見せるAKAI MPCシリーズによるビートメイクの選択肢

直観的なビートメイクを可能にするスタンドアローン型

元々のAKAI MPCシリーズの形であるスタンドアローン(単体動作が可能な)タイプ。パソコンが無くともAKAI MPC(とデータとして取り込まれたサンプル素材やオリジナル音源)さえあればすぐにビートメイクが可能です。マシン上に配置されたパッドを叩く事でビートを構築していくスタイルなので、楽器を演奏するような感覚でビートメイクが出来、瞬間的に閃いたアイデアを素早く直感的に形にする事も可能です。

楽器演奏の経験があったり、「楽器を弾くような感覚で直感的にビートメイクがしたい」と、言った方ならこちらのタイプがおすすめです。

スタンドアローン型のMPC
ONE / X  |  LIVE 1 / LIVE 2  |  2000XL  |  500  |  1000  |  2500  |  5000

 

サウンドアレンジが無限大に広がるPC(ソフトウェア)連動型

一方、近年多くなってきたPC(ソフトウェア)連動型タイプは、MPCの他にパソコンが無ければビートメイクを行う事が出来ません。MPCとパソコンをケーブルで繋ぎ、さらにパソコン上に専用のソフトウェアをダウンロードした上でビートメイクをしていく事になります。「わざわざパソコンと繋がなければならない」と、言う点はデメリットかもしれませんが、その代わりに「(スタンドアローンタイプよりも)多くの音源データをパソコン内で管理出来る」、「(スタンドアローンタイプよりも)多くのエフェクトをかけれる」と、言ったようなメリットがあり、サウンドアレンジの幅をグッと広げる事が可能となっています。

PC(ソフトウェア)連動型のMPC
Studio Black  |  ELEMENT  |  Touch / Renaissance

 

 

 

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▼スタンドアローン
ONE / X  |  LIVE 1 / LIVE 2  |  2000XL  |  500  |  1000  |  2500  |  5000

▼PC連動型
Studio Black  |  ELEMENT  |  Touch

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▼12パッド
500

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ONE  |  Touch  |  LIVE 1 / 2  |  1000  |  2500  |  5000

 

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▼持ち運び可能
500  |  1000  |  ELEMENT  |  LIVE 1 / 2

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▼比較的入手容易
500 | 1000

 

 

01. AKAI MPCの歴史を知る »

AKAI MPCは、1988年にリリースされたAKAI MPC 60から始まりました。
何十年もの歴史があります。
ライブラリ(Unsplash-640×640@HeretickMentality.com.webp
AKAI-MPC-shadow(Unsplash)-640×640@HeretickMentality.com.webp

02. AKAI MPCの選び方を知る »

AKAI MPCはいくつものモデルがリリースされており、選び方に迷うかもしれません。
新しくAKAI MPCを購入したい場合、まず選び方について知っておきましょう。

03. AKAI MPCのモデルを知る »

AKAI MPCシリーズには、どのようなモデルがあるのでしょうか。
AKAI MPCの各モデルごとに個別のページで基本仕様などを紹介しています。
AKAI-MPC-5000(Unsplash)-640×640@HeretickMentality.com.webp
AKAI-MPC-Renaissanceとビートメイカー-02(Unsplashフリー素材)640×640@HeretickMentality.com.webp

04. AKAI MPCの使い方を知る »

AKAI MPCを購入したら、実際に使ってみましょう。
各機器との接続からサンプリング方法、シークエンスの作成方法など基本的な使い方を紹介しています。