【AKAI MPC】シークエンス内各トラックへのリアルタイム録音方法

【AKAI MPC】シークエンス内各トラックへのリアルタイム録音方法

AKAI MPCにおいて、シークエンスを構築していく為に各トラックにリアルタイム録音でデータを打ち込んでいく為の手順を簡単に示せば、以下のようになる。

  1. シークエンスを選択し
  2. データを打ち込みたいトラックを選択
  3. “REC”+”PLAY”で録音

シークエンス、トラックを選択

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まず、シークエンスナンバー(Sq)を選択し、データを打ち込みたいトラック(Tr)を選択する。(シークエンスやトラックの表示位置などについて詳しくは【AKAI MPC】メイン画面の基本的な見方・使用方法を参考に。)



各トラックへの録音(データ打ち込み)

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データを打ち込みたいトラックを選択したら、以下の2ステップで録音を開始する。

  1. ロケーション(再生位置)を”Now: 001.01.01″に合わせ(必ずしも”Now 001.01.01″に合わせる必要は無いが、通常は合わせた方が録音は行いやすい)
  2. “REC”+”PLAY”(もしくは”PLAY START”)を押して録音スタート(”REC”は”PLAY/RECセクション”の左端にあるボタン。”PLAY”は”PLAY/RECセクション”、右から2番目のボタン。)

録音が終わった後、細かい調整を”STEP EDIT”(“MODE”+”PAD 14”)で行って行く事となる。

 

“REC”と”OVER DUB”の違い

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AKAI MPCには、”REC”ボタンの右横に”OVER DUB”ボタンがある。結論から言えば、“REC”ボタン、”OVER DUB”ボタンのどちらを使用しても録音は可能である。初めから”OVER DUB”+”PLAY”を押して録音しても問題は無い。また、LOOPをONにした状態なら、たとえ”REC”+”PLAY”で録音を開始しても2巡目からは、自動で”OVER DUB”へと切り替わる。(LOOP機能に関しては、【AKAI MPC】メイン画面の基本的な見方・使用方法を参考に。)

つまり、こう言う事だ。1つのシークエンスを4 Barsで構成したとする。すると、1~4 Barsに目は”REC”が適用され、5 Bars目からは”OVER DUB”が適用される事になる。

1巡目 > “REC”

2順目 > “OVER DUB”(自動的に)

 

“REC”を使用した場合、データは上書きされる

“REC”ボタン(と”PLAY START”ボタン)を押して録音を開始した場合、(元々トラック上にデータが打ち込まれていた場合)元々打ち込んであったデータは消え、新しく打ち込まれたデータが上書きされる事になる。

 

“OVER DUB”を使用した場合、データが足される

一方、”OVER DUB”ボタン(と”PLAY START”ボタン)を押して録音を開始した場合はデータが上書きされるのではなく、すでに打ち込まれているデータはそのままに、そこに新しく打ち込んだデータが記録されていく形となる。




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