2019年の当サイト運営を振り返って & 2020年の運営方針

2019年の当サイト運営を振り返って & 2020年の運営方針
 

※当サイト記事内等には広告が含まれます。



2018年の当サイトにおけるトラフィックに関して&2019年の当サイトの方針でも触れたように、2017年の終わりに当サイトのドメインを取得した訳だが本格的に記事を書き始めたのが2018年なので、実質的に2019年は当サイト2年目の年であった。

 

2019年のサイト運営に関して

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充分なコンテンツ追加が出来なかった

まず、今振り返ってみても「サイト上のコンテンツ量がまだまだ少ない」と感じる。

この一年、時間的リソース・労力的リソースの多くを他へ集中的に注いでいた為、当サイト「Heretick Mentality」の更新は後回しにしていた。

 

言い訳ではあるが、

  • 時間的リソース・労力的リソースの多くを他へ集中的に注いでいた
  • マイペースな性格

と言った要因もあり、思ったように充分なコンテンツの追加が出来なかった

 

コンテンツが(過度な)飽和状態にあるクエリ・テーマに関して書く気になれなかった

正直、この辺りの「コンテンツが(過度な)飽和状態にあるクエリ・テーマに関しての記事を書くか?」と、言う問題に関してはかなり迷っていた。そして、今後も迷うかと思う。

 

アクセスが稼げる(需要のある)クエリ・テーマと言うのは、ある程度決まっている。そしてそのようなクエリに関しては多くの人間が狙う為、企業・個人含め競合が多く、たいがいがコンテンツの飽和状態にある。自分が新しく記事を書いた所でネット上に似たようなサイト・記事が1つ増えるだけである。

個人的には、こう言った事が「物凄くつまらない」事に感じてしまうので、莫大なアクセスは稼げないがあまり供給が無いであろうテーマを意識していたかもしれない。

 

とは言え、基本的にSNS流入でのトラフィック獲得は狙っていない(SNSアカウントは無い)事もあり、検索流入を完全に無視する事は出来ないのであえて「コンテンツの飽和状態にあるが、需要のあるクエリ・テーマ」の記事もいくつか書いた。

 

ビックワードでの上位表示の難しさ

更に「競合が多い」と、言う事はそれだけ上位表示も難しくなる事を意味する。近年はますますその難易度が上がっているはずだ。

例えば、「DTM」と言うジャンルにおいての比較的ビックワードを含む記事のリライトを行ったが、競合が多く予想以上に上位表示が厳しい状況である。(2019年12月現在。)

 

サイトデザインの変更

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サイトを運営する上では、デザイン「のみ」でテンプレートテーマを選ぶ訳にはいかない。様々な点を考慮し2019年の途中、サイトのデザイン(テーマ)を変更した。

変更後は細々とした設定の移行などに少々時間を取られたが、結果的には「変更して良かった」と判断している。

>> 当サイトのデザインの変遷

 

サイト運営に関しては長期的スパンで考えている

当サイトに関しては自分の趣味も兼ねており、運営に関しては短期的なスパンではなく長期的なスパンで考えている。

今後も、焦らずマイペースかつ気長にコンテンツの追加を行っていくつもりだ。

 

今後(2020年)の当サイトの運営方針

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「コンテンツの飽和状態にあるテーマ」と「供給の少ないテーマ」のバランス

現代はネット上でも、ほとんどのジャンルにおいてコンテンツは飽和状態にあるかと思う。サイトを運営していく上では、どうしても他サイトで「既出」的な記事も少なからず増えて行くかと思う。

が、自分としては過度な飽和状態にない部分を意識し、「既出的な記事」と「コンテンツが比較的飽和していないテーマ・クエリの記事」のバランスを取りつつ運営していければ良いかと思っている。

 

スモールワードの積み上げ

先ほども触れたように、ビックワードでの上位表示は予想以上に思い通りにいかなかった。しかし、スモールワードではまだまだ入り込む余地があったのも確かだ。

まず、ここを地道に積み上げて行きドメインパワーを徐々に上げていくしかないかもしれない。

 

サイトのテーマについては変わらない

当サイトを運営し始めた当初は、(特にテーマを絞っていなかった事もあり)サイトのテーマがばらつきがちであった。が、途中からある程度テーマを絞りコンテンツの追加を行ってきた。

 

当サイトの現状を見れば分るように

  • AKAI MPC
  • Hip Hop
  • DTM

の3つを今後も中心にしていくつもりだ。

 

少しでも可能性がある限りはリソースを注ぐ

冒頭でも触れたように、2019年は充分なコンテンツの追加が出来なかった為、当サイトのトラフィックも思ったように伸びず、当サイトの運営状況は「まだ軌道に乗っていない」、「話にならないレベル」と言える。状況は厳しいが、少しでも可能性がある限りはリソースを注ぐつもりだ。

 

2020年は、この状況が少しでも良くなるように運営していきたい。

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