2019年 個人的によく聴いた曲・アルバム(Game, James Blake, Robert Glasper, etc…)

2019年 個人的によく聴いた曲・アルバム(Game, James Blake, Robert Glasper, etc…)
 

※当サイト記事内等には広告が含まれます。



自分は普段基本的にヒップホップを中心に聴いているが、もちろん他のジャンルの音楽も聴く。また年代は特に気にぜず、好きなアーティスト・好きな曲を自由に聴いている。

 

この記事では、「著者が2019年個人的によく聴いた曲・アルバム」をかなり絞って紹介していく。

『DOMO GENESiS / GENESiS』

domo_genesis-genesis_lp

2019年前半によく聴いていた気がするDOMO GENESiSの『Genesis』。DOMO GENESiSに関しては、Sound Cloud上の楽曲もよく聴いていた。

>>『DOMO GENESiS / GENESiS』 レビュー

 

『Dr.Dre / Compton』

Compton-eyecatch

2019年前半に頻繁に聴いていたDr-Dreの『Compton』。特に聴いていたのは

  • Issues
  • For The Love of Money

辺りだ。

>>『DR.DRE/COMPTON』レビュー-恐ろしく作り込まれたアルバム



『Game / 全般』

death-valley-425024

2019年後半において1番聴いたのは、おそらくGameかと思う。

などのアルバムを中心にまんべんなく聴いた。全ての曲を書き出すと大変な量になるので、特に聴いた曲に絞って触れて行く。

 

No More Fun and Games

『The Documentary』収録の1曲。

このアルバムには他にも好きな曲が多くあるが、アルバム中でよく聴いた曲を1曲だけ挙げるならこの“No More Fun and Games”か。

>> 『GAME / The Documentary』レビュー-“No More Fun~”の圧倒的な勢い

 

Support Compton

アルバム『Streets Of Compton』収録の1曲目。

 

フックが好きなのだが、

drink 4-0 cans and throw it up with both hands

の箇所(リリックの意味うんぬんではなく、単純にリリックの響き)が特に好きだ。

>>『GAME / STREET OF COMPTON』レビュー

 

Up On The Wall

『The Documentary 2/2.5』収録の1曲。

初め聴いた時はGameに似合わないトラックに驚いたが、気が付けば好きな曲になっていた。

>>『GAME / The Documentary2/2.5』レビュー

 

However Do You Want It

アルバム『1992』収録の1曲。

たまたま、ラジオでサンプリング元の曲が流れて来た時は少し感動した。



『TYGA & Chris Brown / Fan Of A Fan』から

Chris Brown

Westside

以前は“Ayo”“D.G.I.F.U.”“Real one”辺りをよく聴いていたが、2019年はアルバム1曲目の“Westside”ばかり聴いていた。

特にベースが心地よく何回も聴きたくなる。

 

『James Blake / Overgrown』から

forest-3

ヒップホップではないが、個人的にはJames Blake(ジェイムス・ブレイク)も好きでたまに聴いている。

 

Take A Fall For Me

アルバム『Overgrown』収録の4曲目。

単純にビートが好きだ。Wu-Tang ClanのRZAがプロデュースしているローファイでヒップホップを感じるビートだ。

 

Retrograde

『Overgrown』では、先ほど挙げた“Take A Fall For Me”と、この“Retrograde”が個人的には好きだ。

特に、曲の途中から入ってくる印象的なシンセサイザーが好きだ。



『Robert Glasper Experiment / Black Radio 2』から

こちらも、先ほどのJames Blakeと同様にヒップホップではないが、Robert Glasper Experimentの『Black Radio 2』も好きでよく聴いていた。

Robert Glasperはヒップホップアーティストと共演する曲も多く、アルバム中ではCommonSnoop Doggなど、ラッパーが参加した曲も何曲かある。

 

特に聴いていたのは

  • I Stand Alone feat. Common & Patrick Stump
  • What Are We Doing feat. Brandy
  • Persevere feat. Snoop Dogg, Lupe Fiasco

辺りだ。

 

I Stand Alone feat. Common & Patrick Stump

『Black Radio 2』で最初にハマった曲だ。

 

What Are We Doing feat. Brandy

最初はピンとこなかったが、何回も聴いている内に好きになった曲。

 

Persevere feat. Snoop Dogg, Lupe Fiasco

こちらも最初はピンとこなかったが、繰り返し聴いている内に好きになった1曲。

レコードやターンテーブルを楽に売るなら宅配買取 <PR>




エコストアレコードは、レコードからCD、ターンテーブルやオーディオ関連機器までの宅配買取を行っている(出張買取にも対応)実店舗を持ったレコード店です。

ターンテーブルでは特に"Technics SL-1200シリーズ"の買い取りに力を入れており、鑑定歴30年以上のベテランスタッフが各商品の査定を行っています。また、公式サイトからダウンロード出来る専用のアプリも用意されています。


矢印(右) レコード・CD宅配買取対応店舗一覧・サービス内容詳細 »





楽器の買い取り屋さんでは、DENON、NUMARK、Technics、VESTAX等定番のレコードプレイヤー・ターンテーブルから電子楽器、生ドラムの宅配買取を行っています(出張買取にも対応)。Webからなら24時間いつでも買取見積もりを受け付けています。


矢印(右) レコードプレイヤー/ターンテーブル宅配買取対応店舗一覧・サービス内容詳細 »







AKAI MPC比較:トップ »
AKAI MPCの大まかな概要・歴史。また、各機種比較ページへのリンクあり。


AKAI MPC辺機器 »
増設用メモリ、外部メモリ等AKAI MPC各機種の周辺機器を紹介。


AKAI Pro他製品 »
MIDIコントローラー、MIDIキーボード等、AKAI Professional製他製品の紹介。


AKAI MPC 関連書籍 »
Sound & Recording MagazineのAKAI MPC特集号やサンプラー初心者向け書籍等




Heretick Mentalityカテゴリの最新記事